Junya– Author –
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炎上・不祥事事例
日本テレビ、「月曜から夜ふかし」の街頭インタビューでの恣意的な編集でBPOから意見
概要 放送倫理・番組向上機構(BPO)は、2025年10月21日に日本テレビの「月曜から夜ふかし」の街頭インタビューでの恣意的な編集に関する意見を発表。 問題となった点は、2025年3月24日の放送で紹介した中国出身の人の街頭インタビューについて、本人から... -
炎上・不祥事事例
フラスタ、「プロセカ」「ウマ娘」イベントのスタンド花に不備
概要 2025年10月21日、イベント向けフラワースタンドの制作会社であるフラスタが、「プロジェクトセカイ 5th Anniversary 感謝祭」「ウマ娘 プリティーダービー 6th EVENT The New Frontier」のイベントで注文されたフラワースタンドに不備があったことで... -
ビジネススキル
なぜ生成AIを使うと炎上するのか!?炎上・謝罪に追い込まれた事例と対策
近年、企業において生成AIの利活用が進んでいます。社内の事務的な業務だけでなく、広報活動などにも生成AIを活用するケースが増えています。 生成AIは業務の生産性を向上させるメリットがある一方で、使用方法を一歩間違えれば大炎上し、せっかく作った作... -
炎上・不祥事事例
日本赤十字社、AIにより関東大震災の証言を生成する企画の中止
概要 2023年8月24日、日本赤十字社による関東大震災の体験記などを生成AIに読み込ませ、新たな「証言」を作って展示する企画の中止を発表した。本企画は、「100年前の100人の新証言」と題し、震災時の絵画を基に、AIに15点の文献(約60万字)を学習させて1... -
炎上・不祥事事例
Filmarks、生成AIを使ったCM動画に批判殺到
概要 2024年7月12日、Filmarks運営(つみき)は公式X(旧Twitter)で生成AI技術を用いたCM動画を投稿した。 これに対して「映画や俳優に対するリスペクトがない」「ハリウッドでAI利用を巡ってデモが行われたばかりなのに」「生成AIに対して認識不足すぎる... -
炎上・不祥事事例
TBS、生成AIによるフェイク画像に関する誤報
概要 TBSは、2023年10月5日に放送した情報番組「サンデーモーニング」で、生成AIで作られたフェイク画像として紹介したイスラム組織ハマス幹部などの画像について、生成AIを使って作られた画像ではないものと考えられるとして訂正し、謝罪した。 番組は、... -
炎上・不祥事事例
日本マクドナルド、Web CMにAIアーティストとのコラボ動画を使用し、批判殺到
概要 2024年8月17日、日本マクドナルドはAIアーティストの架空飴(Kaku Drop)氏とのコラボしたWeb CMをX(旧Twitter)で公開した。 この動画に対して「気持ち悪い」「クオリティが低い」「グレーな技術を使っている自覚はあるのか」といった批判が寄せら... -
炎上・不祥事事例
ファーストイノベーション、「福岡つながり応援」メディアで生成AIによる誤情報掲載
概要 2024年11月、ファーストイノベーションが運営する地方の魅力を発信する「福岡つながり応援」公式Webメディアにおいて、記事コンテンツに誤った情報が掲載されていると指摘が相次いだ。 問題の記事は、生成AIを活用して作成されており、福岡県に存在し... -
炎上・不祥事事例
ワコム、生成AIアートコンテストの協賛に手違いで掲載
概要 2024年5月から6月にかけて実施された清風明育社が主催する高校生・高専生対象の「全国AIアート甲子園@i-SEIHU」について、協賛社一覧にワコムの名前があったことで、「クリエイターの努力を軽視している」「裏切り行為である」といった批判を集めた... -
炎上・不祥事事例
ローソン、生成AIを利用したブロマイドの販売停止
概要 ローソンは2024年10月1日から、イラストレーター“おしつじ"のオリジナルブロマイドを店内マルチコピー機サービス「#ローソンプリント」で販売開始した。しかし、おひつじ氏のイラストには生成AIを使用したものが含まれていたため、「生成AIをイラスト...