【Excel】行・列の表示・非表示に関するショートカット集

Excelには、表示させたくない行や列を非表示にすることができます。この操作についてもショートカットキーで簡単に行うことができます。

デキる社員の100のコンピテンシー」では、マインドセットとスキルセットに分けて、どのような時代、どのような場所においても通用するコンピテンシーを紹介しています。

マインドセットでは、仕事に対する考え方や信念、価値観などの、思考や行動の基盤となる心の持ち方を解説しています。また、スキルセットについては、仕事を遂行するために必要な能力・技術を解説しています。

目次

Ctrl + 9:選択行を非表示にする

Ctrl + 9

行を非表示にする場合、非表示にしたい行のセルを選択した状態で、「Ctrl + 9」を押します。ここでは6行目のセルを選択しています。

そうすると、以下のように6行目が非表示になりました。

複数行のセルを選択した状態で、「Ctrl + 9」を押すと、

複数行が一気に非表示となります。

Ctrl + Shift + 9:非表示になっている行を再表示する

Ctrl + Shift + 9

非表示にした行を再表示するには、隣接するセルを選択した状態で、「Ctrl + Shift + 9」を押します。以下では、6~8行目が非表示となっているため、5・9行目のセルを選択した状態で、「Ctrl + Shift + 9」を押します。

そうすると、以下のように非表示となっていた行が再表示されました。

Ctrl + 0:選択列を非表示にする

Ctrl + 0

列を非表示にする場合、非表示にしたい列のセルを選択した状態で、「Ctrl + 0」を押します。ここではE列のセルを選択しています。

そうすると以下のように、E列が非表示になります。

複数列のセルを選択した状態で、「Ctrl + 0」を押すと、

以下のように複数列が非表示になります。

Ctrl + Shift + 0:非表示になっている列を再表示する

Ctrl + Shift + 0

非表示にした行を再表示するには、隣接するセルを選択した状態で、「Ctrl + Shift + 0」を押します。以下では、C~E列が非表示となっているため、B・F行目のセルを選択した状態で、「Ctrl + Shift + 0」を押します。

そうすると以下のように、非表示となっていた列が再表示されました。

デキる社員の100のコンピテンシー」では、マインドセットとスキルセットに分けて、どのような時代、どのような場所においても通用するコンピテンシーを紹介しています。

マインドセットでは、仕事に対する考え方や信念、価値観などの、思考や行動の基盤となる心の持ち方を解説しています。また、スキルセットについては、仕事を遂行するために必要な能力・技術を解説しています。

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この記事を書いた人

Junyaと申します。都内のコンサルティングファームで働いております。まだまだ若輩者ですが、私の得た経験や感じたことを本ブログで紹介できればと思います。
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