炎上・不祥事事例– category –
-
炎上・不祥事事例
リョーノーファクトリー、下請事業者に金型等を無償で保管させる行為が下請法に違反
概要 公正取引委員会は、松江市の農業機械メーカ「リョーノーファクトリー」に対し、下請法違反(不当な経済上の利益の提供要請)を認定し、保管費用相当額の支払いと再発防止などを勧告した。 リョーノーファクトリーは下請法の適用対象となる取引先に対... -
炎上・不祥事事例
県立広島大学、事務職員がサークルから714万円を着服
概要 2025年10月10日、県立広島大は事務職員が虚偽の説明により、学生サークル等から金銭を受け取り、私的に流用していたことを公表した。 本部事務部 教学課 法人契約職員(20代)は、2024年3月から2025年9月にかけて、自身の立場を利用し、本来の職務で... -
炎上・不祥事事例
毎日放送、ドローン使用の行政手続き不備により書類送検
概要 大阪・関西万博開催日の2025年4月13日に開催された「1万人の第九 EXPO 2025」の撮影で毎日放送が使用したドローンに関し、必要な行政手続きに不備があった。 万博会場およびその周辺におけるドローン飛行に関して、大阪府条例に基づく大阪府公安委員... -
炎上・不祥事事例
イベント運営会社LH、カキ販売における不当表示で消費者庁から措置命令
概要 消費者庁は2025年10月10日、バーベキューイベントでカキを販売していたイベント運営会社「LH(エルエイチ)」に対し、景品表示法違反(有利誤認表示)で措置命令を出した。 同社は、2025年2月から5月にかけて「出張カキ小屋 牡蠣奉行」という名称のウ... -
炎上・不祥事事例
セキショウキャリアプラス、不正アクセスによる顧客情報の漏えい
概要 関彰商事の関連企業であるセキショウキャリアプラスは、2025年10月10日に第三者によるサーバー内部への不正アクセスによる被害およびそれに伴う個人情報等のデータ漏えいを報告。 2025年9月10日、グループ企業のセキショウベトナム(ベトナム・ハノイ... -
炎上・不祥事事例
ミニストップ、店内調理品の消費期限偽装
概要 2025年8月9日に一部の店舗で、店内調理品の消費期限の表示誤りがあることを発見し、手づくりおにぎり、手づくり弁当などの販売を一時停止した。 調査の結果、全国25店舗において以下の商品製造ルールを逸脱した販売方法が確認された。 消費期限が記載... -
炎上・不祥事事例
JR北海道、運転士が停車中に私物の本を読む
概要 2025年10月7日、函館線小樽駅にて列車が発車するまでの待ち合わせ時間中に普通列車の運転士が、私物の本を約8分にわたり読んでいた事象が判明した。 原因仮説 プロ意識の欠如 停車中の読書は一見些細な行為にも思えるが、「乗務中は常に職務に専念す... -
炎上・不祥事事例
ぼんち、PC廃棄が適切に行われず、情報漏えいの可能性
概要 せんべい屋「煎餅工房さがえ屋」を運営するぼんちは、2025年10月10日にPCが適切に廃棄されたか確認できず、顧客の個人情報の漏えいの可能性があることを発表した。 同社は、使用を終了したパソコンのデータ消去(物理破壊)を伴う廃棄処分を外部の業... -
炎上・不祥事事例
日本生命、銀行への出向者による情報の不正取得
概要 2025年7月16日、日本生命は銀行への出向者による銀行の内部情報の持ち出しがあったことを公表。調査の結果以下の事実関係が判明した。 2019年5月から2025年2月にかけ、日本生命から銀行への出向者が、銀行の生命保険販売推進や業績評価体系などに関す... -
炎上・不祥事事例
時事通信社、「支持率下げてやる」発言の本社カメラマンを厳重注意
概要 自民党本部で2025年10月7日、高市早苗総裁の取材待機中、報道陣の一部が「支持率下げてやる」などと発言した音声がインターネットで拡散したことについて、10月9日、時事通信社は映像センター写真部所属の男性カメラマンの発言であることを確認、厳重...