2022年のChatGPTの登場により、2023年よりビジネスに生成AIを活用する流れが加速しています。
生成AIは、AIの一種で、主に新しいデータや情報を生成する能力を持つシステムを指します。生成AIは、与えられたデータや規則に基づいて、新しいデータやコンテンツを生成することができます(ChatGPTに聞いてみました)。
本記事では、ChatGPTなど生成AIのビジネスへの活用事例を業界別に紹介しています。活用例としては主に以下3つの内容のものが多いです。
- ユーザーが与えた条件に基づき、最適な文章、画像などを生成する
- ユーザーが作成した文章などの誤りを検知する
- ユーザーの質問に対して最適な回答を生成する
自動車
メルセデスベンツ:ChatGPTによる音声アシスタント
メルセデス・ベンツグループ(独)は2023年6月、米マイクロソフトのAzure OpenAI Serviceを利用し、米国で販売した車両90万台以上にChatGPTの導入を開始しました。対象となるのは、インフォテインメントシステム(車載情報・娯楽端末)MBUX(Mercedes Benz User Experience)を搭載した車両です。
ChatGPTにより、MBUXの音声アシスタントが様々な質問・テーマに対して応答できるようになることが期待されます(目的地の詳細、夕食のレシピなど)。
ドライバーが利用の意思表示をする「オプトイン」によってその機能が有効になる。
建設
大林組:ファサードデザインの提案
大林組は2023年7月中に、AIを活用した設計支援ツール「AiCorb(アイコルブ)」の社内運用を開始します。
「AiCorb(アイコルブ)」は、スケッチや3Dモデルから様々なファサード(建物の正面外観)デザインを提案し、3Dモデルを作成するツールです。
従来では、設計者がアイデアを出し、デザイン案を作成するまでを手作業で行っていました。「AiCorb(アイコルブ)」では、複数のファサードデザイン案を提案するAIとデザイン案を3Dモデル化するAI、この2つのAI技術により、時間と手間が大幅に削減され、顧客との合意形成を効率的に進めることが期待されます。
銀行
みずほフィナンシャルグループ:システム開発・保守に活用
みずほフィナンシャルグループ(FG)は2023年6月19日、富士通と共同で自社システムの開発・保守に生成AIを活用する実証実験を開始しました。
富士通が有する生成AIを活用し、みずほのシステム開発プロセスにおいて、設計書の記載ミスや漏れを自動で検出し、システム開発品質の向上を図ります。また、改善された設計書からテスト仕様書の自動生成やソースコードの生成、システム開発・保守に関連する作業でも生成AIを活用する予定です。
富士通は東京工業大悪、東北大学、理化学研究所と、スーパーコンピューター「富岳」を活用して生成AIの基盤となる「大規模言語モデル」の開発を進めています。研究成果は24年度に公開する方針で、みずほのシステムにも適用し、高品質化と効率化を図ります。
ちゅうぎんフィナンシャルグループ
ちゅうぎんフィナンシャルグループは2023年7月14日、対話型生成AIのChatGPTを業務で試行導入すると発表しました。
社内事務に関する業務効率化および、企画業務に関するドラフト作成の時間削減などを目指すとともに、社員のAIに関するスキル向上を目的としています。
証券
スマートプラス:不正コメントの検知
スマートプラスは2023年4月27日に、ChatGPTを活用した投資家不正コメントの検知システムを5月中導入予定であることを発表しました。
株取引アプリ「STREAM」に搭載されているSNSにおいて、風説の流布や相場操縦などガイドラインに沿わない投稿がないかを検知システムを用いて絞り込みます。不正コメントが含まれている可能性の高い投稿をリストアップすることでコンプライアンスチームの確認する投稿数を減らします。
スマートプラスによると、不正コメントのうち約90%を検出でき、結果、人手による確認が必要な投稿数を約80%削減できるようです。
不動産・住宅販売
オープンハウス:推奨物件を自動で生成など
オープンハウスはアジアクエストと共同で生成AIを当社の事業に活用するための実証実験を2023年7月に開始しました。主な活用領域は以下の通りです。
- お住まいへのこだわり、間取り、広さ、ご予算などのご希望をお客様から音声またはテキストで承り、推奨物件を自動生成させていただく物件提案サービス
- ご購入検討段階での設計図や物件パース、ご購入契約段階での重要事項説明書や契約書などの作成をアシスト
- ご入居後のお客様からのアプリ、WEBブラウザページ、電話等を通じたお問い合わせを、当社の子会社、株式会社おうちリンクが承り、自動回答を行う仮想オンラインコンシェルジュサービス
- 当社のメタバース事業戦略子会社、株式会社モンドリアンがお客様のご要望に応じたアバターを自動生成
教育
ベネッセ:夏休みの「自由研究」支援
ベネッセは、学習向けに独自カスタマイズした生成AIサービス「自由研究お助けAI」を7月25日(火)より無償で提供します。
「自由研究お助けAI」は、AIキャラクターとのやり取りを通じて、自由研究のアイデアやテーマを見つけるためのヒントが提供されます。小学生向けということで、目的外利用の制限、質問の回数制限など安全に利用ができる配慮がなされています。
NPO法人みんなのコード:プログラミングのAIアシスト機能
NPO法人みんなのコードは、2023年6月14日、高校情報Iの授業で利用できる「プログル情報」に、「AIアシスト」機能を追加し、β版の提供を開始しました。
「AIアシスト」機能は米OpenAIの大規模言語モデル(LLM)「GPT-3.5」を活用しています。生徒が実行したプログラミングのエラーを日本語で説明し、答えではなく、解決するためのヒントを提供します。「AIアシスト」を有効にする際は、先生から生徒および保護者に対してAIを活用した教材を利用する旨を説明し、同意を得たうえで使用することになっています。
atama plus:物語文で単語学習機能
atama plusは、2023年4月7日から長野県の直営塾「THINX(シンクス)」で、AI教材「atama+(アタマプラス)」の「物語文で単語学習機能(β版)」の提供を開始しました。
「物語文で単語学習機能(β版)」は、習熟度が低いと判定された複数の英単語を用いて、ChatGPT(GPT-4)により150~200単語程度で個別最適な物語文を生成します。画面には「英文・和訳はAIが作った」と明記しています。
1つの単語を1つの例文で覚えるよりも、複数の苦手な単語をまとめた文章の方が学習しやすいということで、学習効果が期待されています。
レアジョブ:英会話レッスンサポート
レアジョブは、2023年4月26日にChatGPTを活用した英会話サポート「レッスンAIアシスタント機能(β)」の提供を開始しました。
レッスン画面上のテキストボックスに英語・日本語の単語や文章を入力すると、翻訳や推奨表現が表示されます。レッスンを妨げることなく英会話レッスンの補助として利用することができます。また、個々の受講者の英会話スキルレベルに合わせた単語や表現がレコメンドされるという特徴があります。
GMOメディア:魅力紹介・口コミ要約・販売アシスタント
GMOメディアは2023年6月6日、教育に関する情報サイトなどで言語生成AIGPT-3を活用したサービスの提供を開始しました。
(1)魅力紹介
子ども向けスクールを取り扱う「コエテコ byGMO」では、スクールの口コミに基づき、そのスクールの魅力を3つのポイントに絞って紹介する機能を提供します。年々増加するスクールの中から子どもに合ったスクールを簡単に見つけることが期待されます。
(2)口コミ要約
社会人向けスクール「コエテコキャンパス byGMO」では、スクールごとに口コミを要約し、「良かった点」「気になった点」をそれぞれ最大5つ表示する機能を提供します。ユーザーが総合的な口コミ・評判を簡単に確認できることが期待されます。
(3)販売アシスタント
ユーザーが自由にオンライン講座を作成・販売できる「コエテコカレッジ byGMO」では、講座を販売したい人が自身のノウハウやスキルに関するキーワードを入力すると、その講座の販売方法について、市場規模やトレンド、顧客のニーズや興味関心、ターゲットの特徴など様々な視点からアドバイスをくれます。
人材
リンクトイン:広告作成支援
リンクトインは米国時間2023年6月7日、OpenAIのGPTモデルを活用したコピー文提案機能Copy Suggestionsを発表しました。
広告の趣旨を30語程度でAIに伝えると、「LinkedIn Page」のデータと、「キャンペーンマネージャー」の設定内容を利用して、5種類の広告キャンペーン用の見出しとコピー文を提案します。まずは、北米の顧客を対象にテストを開始しており、今後数か月で機能、言語を拡大する予定です。
ビズリーチ:職務経歴書作成支援
2023年7月6日、ビズリーチは新機能として「GPTモデルのレジュメ自動作成機能」を開発したことを発表しました。
ビズリーチ登録後、自分の職種、ポジション、業務のミッション、業務領域に回答するだけで、業務内容の文章が自動で作成されます。東京大学の研究チームと共同で実施した検証では、新機能を活用して職務経歴書を作成した会員のスカウト受信数は、使用せずに作成した会員よりも40%多かったという結果が出ています。
PHONE APPLI:隠れた能力の可視化
PHONE APPLIは2023年、Azure OpenAI Serviceを活用し、PHONE APPLI PEOPLEに「AIプロフィールサマリー機能(プレビュー版)」を追加しました。
アプリ内で、従業員同士が互いの貢献を称賛する「THANKSカード(サンクスカード)」を送りあい、この情報に基づき分析された「客観的な他己評価」をマイプロフィールに自動的に表示する機能です。履歴書に記載される肩書や資格にとどまらず、自分では気づきにくい潜在的なスキルが明確になります。また、従業員のエンゲージメント向上や組織内のコミュニケーション活性化が期待されています。
小売
ウォルマート:チャットボットによるサプライヤーとの交渉
ウォルマートは、2021年より生成AI(Pactum AI)をサプライヤーとの交渉に活用してきました。
あらかじめ与えた交渉条件や優先順位に基づき、Pactum AIのチャットボットがサプライヤーとの交渉を行います。これまで、数週間から数カ月かかっていたサプライヤーとの交渉を数日程度に短縮。また、同社がアプローチしたサプライヤーの68%で取引を成約させ、平均で3%のコスト削減を達成したという結果が出ています。
旅行
エクスペディア:対話型の旅行プランニング・スマートショッピング機能
エクスペディアグループは2023年7月18日、ChatGPTを使った対話型の旅行プランニングとスマートショッピング機能をリリースしました。
(1)対話型の旅行プランニング
ChatGPTを活用し、アプリ上で旅行会社と会話するようにやり取りを行い、最適な宿泊施設、飛行機の便、目的地における観光の順序や市内の移動ルートなどを相談することができます。おすすめされたホテルについては、画像や価格帯、レビューなどの情報が表示され、さらに具体的に旅行をイメージできるようになります。
(2)スマートショッピング機能
旅行者がHotels.comのアプリでニーズに合ったホテルを効率的に探すことができます。具体的には、最大5つのホテルの中を価格や評価、アメニティなどについて比較することができます。AIを活用し旅行者や旅行先、期間など40の要素に基づいて最適な客室タイプをおすすめします。
コンサルティング
デロイトトーマツコンサルティング:コンサルタント5,000人に生成AIの専門知識・活用ノウハウを習得
デロイトトーマツコンサルティングは、2023年6月13日に自社のコンサルタント5,000人に生成AIの専門知識・活用ノウハウを獲得させ、顧客に提供するための体制整備を加速することを発表しました。
これにより、あらゆる業界の起業の幅広い業務での生成AIの導入・構築を支援していきます。また、コンサルタント自身が業務で生成AIを活用し、業務効率化・ビジネス成果の最大化することが期待されています。
上記実現のため、デロイトでは、生成AIリテラシーや活用スキルに関する教育プログラムの拡充、自社利用環境の整備・拡大、さらにサービス提供スキームの再構築や、ツール開発などに取り組んでいます。
広告・Web
Google:広告キャンペーンの自動生成
Googleは米国時間2023年5月23日、マーケティング担当者向けのイベント「Google Marketing Live 2023」で、同社の広告配信サービスである「Google広告」にも生成AI(人工知能)を導入すると発表しました。
Google広告の管理画面において、広告の対象であるランディングページを入力することで、効果的なキーワード、広告見出し、説明文、画像などを簡単に生成することができます。AIが提案した内容を修正したり、その提案内容についてさらにチャットでAIに相談したりすることができます。
カカクコム:「食べログ」のChatGPTプラグイン
カカクコムは2023年5月6日、レストラン検索・予約サイト「食べログ」のChatGPTプラグインの提供を開始しました。
プラグインにより食べログ掲載店舗のネット予約在庫情報をChatGPTに連携することで、ユーザーがChatGPTを使って飲食店の最新の空席情報を検索できるようになります。ユーザーは、ChatGPTに対して、エリア・料理のジャンル・日時・人数を指定することで、希望に合った空席がある店舗が表示されます。
GMOペパボ:商品宣伝文を作成
GMOペパボは2023年3月22日より、ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ byGMOペパボ」向けに、ChatGPTを活用した「カラーミーAIアシスタント(β)」機能の提供を開始しました。
商品情報に基づき、店舗がSNSで商品を宣伝するための文章を自動で生成します。ワンタップで最短10秒で、ハッシュタグ、絵文字を含んだ文章が生成されますが、現時点では文章・絵文字を誤ることがあるため、SNS投稿前に確認することが推奨されています。
タップル:マッチングアプリのプロフィールAI添削
マッチングアプリを提供するタップルでは、2023年4月10日にChatGPTでプロフィール文を添削できる新機能「プロフィールAI添削」の提供を開始しました。
会員がプロフィールを作成後、「ChatGPT」が添削し、より良いプロフィール文にするためのアドバイスがもらえる機能です。「タップル」内の調査によると、プロフィール文を書くことでマッチング率が30.5%上がるという結果が出ています。
娯楽・クリエイティブ
note:文章作成サポート
メディアプラットフォーム「note」を運営するnoteは2023年4月12日に、OpenAI社のGPT-3を活用した文章作成をサポートする「note AIアシスタント(β)」を全ユーザーに利用可能にしました。
「書きはじめる前に」、「表現をととのえる」、「文章をまとめる」、「レビュー」、「タイトルを提案」、「その他」の分類で合計33の機能が用意されています。本機能を活用することで、クリエイターは思いついたアイデアを膨らませたり、より良い表現方法を追求したり、自分にしかできないクリエイティブな活動に打ち込むことが期待されます。
IT・テクノロジー
エクサウィザーズ:有価証券報告書の要点整理
AI開発のエクサウィザーズは2023年5月29日、企業情報に特化した検索サービス「exaBase 企業検索」に生成AIを活用した情報分析機能を追加すると発表しました。
ChatGPTを活用し、企業が公表した最新の有価証券報告書に関する重要な情報を自動で収集し、文章化ができるようになります。国内約3900社の上場企業の有価証券報告書を対象に、「財務状態と状況分析」「事業などのリスク」「経営上の重要な契約など」の3つのカテゴリーの情報について、ChatGPTが重要と判断した5つのキーワードを自動で抽出。簡潔に構成し直した箇条書きの文章を生成します。
医療・健康
メドレー:研修作成アシスタント
メドレーは2023年5月18日、介護・障がい福祉事業所向けのオンライン動画研修サービス「ジョブメドレーアカデミー」に、Azure OpenAI ServiceのGPTモデルを活用した「研修作成アシスタント」機能の提供を開始しました。
従来は、5,000本以上の動画から事業所の担当者が複数の動画を組み合わせて研修コンテンツを作成していたが、動画選定に20分はかかるなど、負担となっていました。「研修作成アシスタント」機能を活用することで、この作業が5分で済むようになります。具体的には、研修名を入力すると、職員が身につけるべきスキル・知識などに関する目標が自動で提示されます。この提案を基に担当者がカスタマイズして目標を設定します。そして、実施時期と対象者を入力すると、研修に組み込むべき動画が提案されます。担当者は、この中から動画を選択すれば、研修コンテンツの作成が完了します。
法律・会計
弁護士ドットコム:法律相談・タイトル生成・弁護士向けリサーチ支援
弁護士ドットコムは生成AIを活用したサービス・機能をいくつか発表しています。
(1)AI法律相談チャットサービス
2023年5月12日より、Azure OpenAI Serviceを活用した世界初の日本語版のAI法律相談チャットサービス「弁護士ドットコム チャット法律相談(α版)」の試験提供を開始しました。相談者が入力した情報、無料法律相談データベースに基づき、AIを用いて自動的に相談の内容に対応した文章を生成します。誰でも、24時間、気軽に無料で相談できるサービスとなっています。(※1日5回まで質問可能)
(2)ChatGPTを活用したAIタイトル生成機能
2023年6月23日、Azure OpenAI Serviceを活用し、ユーザーが記載した相談内容から自動でタイトルを生成する「AIタイトル自動生成機能」を発表しました。これにより、相談者は、法律知識がなくとも、相談内容に適切なタイトルをつけることができ、考える負担が軽減します。また、適切なタイトルをつけることで弁護士からの回答率が向上することが期待されます。
(3)弁護士向けリサーチ支援
2023年7月26日、日本初となる生成AIを活用した弁護士向けリサーチ支援サービスを今秋より提供開始予定であることを発表しました。弁護士向け実務サービス「Copilot for lawyers」の第一弾として、弁護士業務の中でも特に時間と手間のかかるリサーチ業務を生成AIによって効率化することが期待されます。
LegalOn Technologies:条文修正アシスト
LegalOn Technologies(リーガルオン テクノロジーズ)は2023年5月30日に、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で、Azure OpenAI Serviceで提供される「ChatGPT」APIを活用し、契約書の修正をサポートする「条文修正アシスト」機能のオープンβ版の提供を開始しました。
契約書の内容をChatGPTに読み込ませることで、リーガルオン独自の法務関連情報も組み合わせて修正文案を自動で生成します。弁護士や企業の法務担当者などは修正文案を基に最終的な修正文をつくれるため、契約書修正作業を効率化することができます。
Legal AI:法律相談
AIリーガルテック企業 Legal AIとAIを開発するジークラウドは2023年7月11日、OpenAIのGPTを法律関連に特化し独自のカスタマイズ開発したAI法律相談サービスをリリースしました。
法律に精通したAI法律家(AI弁護士ツール)に対してチャットで相談することで、対話形式で回答を得ることができます。弁護士法72条では弁護士以外が報酬をもらって法律事務を行うことが禁じられているため、AI法律家には、本物の弁護士や資格者や法律事務所が紐づき、相談者の法律相談に対応します。AIではカバーしきれない内容については、人間の資格者が対応します。
リーガルアイは弁護士1人あたり月額990円でサービスを提供し、相談者からは対価を受け取らないこととなっています。無料で相談できることで、相談のハードルを下げることが目的です。
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