【Excel】セルの文字位置に関するショートカット集

Excelのデータの文字位置は、デフォルトでは「文字列は左寄せ」「数字は右寄せ」になっています。文字位置を変えたい場合にもショートカットキーを活用することができます。

デキる社員の100のコンピテンシー」では、マインドセットとスキルセットに分けて、どのような時代、どのような場所においても通用するコンピテンシーを紹介しています。

マインドセットでは、仕事に対する考え方や信念、価値観などの、思考や行動の基盤となる心の持ち方を解説しています。また、スキルセットについては、仕事を遂行するために必要な能力・技術を解説しています。

目次

Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ C:セルの値を中央揃えで表示する

Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ C

セルを選択し、「Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ C」の順でキーを押すと、選択されたセルの値が中央揃えになります。

たとえば、以下の表の「商品名」を中央揃えにしたい場合、その範囲を選択し、「Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ C」の順でキーを押します。

そうすると以下のように、「商品名」が中央揃えで表示されます。

Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ L:セルの値を左揃えで表示する

Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ L

セルを選択し、「Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ L」の順でキーを押すと、選択されたセルの値が左揃えで表示されます。

たとえば、以下の表の「商品番号」を左揃えにするため、範囲を選択し、「Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ L」の順でキーを押します。

すると以下のように「商品番号」が左揃えで表示されます。

Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ R:セルの値を右揃えで表示する

Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ R

セルを選択し、「Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ R」の順でキーを押すと、選択されたセルの値が右揃えで表示されます。

たとえば、先ほど左揃えにした「商品番号」を右揃えにしてみます。範囲を選択し、「Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ R」の順でキーを押します。

そうすると以下のように、「商品番号」が右揃えで表示されます。

デキる社員の100のコンピテンシー」では、マインドセットとスキルセットに分けて、どのような時代、どのような場所においても通用するコンピテンシーを紹介しています。

マインドセットでは、仕事に対する考え方や信念、価値観などの、思考や行動の基盤となる心の持ち方を解説しています。また、スキルセットについては、仕事を遂行するために必要な能力・技術を解説しています。

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この記事を書いた人

Junyaと申します。都内のコンサルティングファームで働いております。まだまだ若輩者ですが、私の得た経験や感じたことを本ブログで紹介できればと思います。
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