【Excel】文字列の書式設定に関するショートカット集

文字の書式を変更したい場合、基本的なものであれば、ショートカットキーでマウスを使用することなく簡単に変更することができます。

デキる社員の100のコンピテンシー」では、マインドセットとスキルセットに分けて、どのような時代、どのような場所においても通用するコンピテンシーを紹介しています。

マインドセットでは、仕事に対する考え方や信念、価値観などの、思考や行動の基盤となる心の持ち方を解説しています。また、スキルセットについては、仕事を遂行するために必要な能力・技術を解説しています。

目次

Ctrl + B:太字にする

Ctrl + B

太字にしたいセルを選択した状態で、「Ctrl + B」を押すと、文字列が太字になります。

このショートカットキーはPowerPointなど他のアプリケーションでも使えます。

Ctrl + U:下線を引く

Ctrl + U

下線を引きたいセルを選択した状態で、「Ctrl + U」キーを押すと、文字列に下線が引かれます。

このショートカットキーはPowerPointなど他のアプリケーションでも使えます。

Ctrl + I:斜体にする

Ctrl + I

斜体にしたいセルを選択した状態で、「Ctrl + I」キーを押すと、文字列が斜体になります。

このショートカットキーはPowerPointなど他のアプリケーションでも使えます。

Ctrl + 5:取り消し線を引く

Ctrl + 5

取り消し線を引きたいセルを選択した状態で、「Ctrl + 5」キーを押すと、取り消し線が引かれます。

修正箇所を明示したい場合などに使えます。

Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ G:フォントサイズを大きくする

Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ G

フォントサイズを大きくしたいセルを選択した状態で、「Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ G」の順でキーを押すと、フォントサイズが一段階大きくなります。

Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ K:フォントサイズを小さくする

Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ K

フォントサイズを小さくしたいセルを選択した状態で、「Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ K」の順でキーを押すと、フォントサイズが一段階小さくなります。

Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ S:フォントサイズを任意に変更する

Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ S

フォントサイズを自由に変更したい場合は、「Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ S」の順にキーを押して、任意のフォントサイズを入力します。

「Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ S」の順にキーを押すと、「フォントサイズ」が入力状態になります。

任意のフォントサイズを入力すると、そのフォントサイズに変更されます。

Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ C:フォントの色を変更する

Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ C

フォントの色を変えたい場合は、セルを選択し、「Alt ⇒ H ⇒ F ⇒ C」で文字色のカラーパレットを開きます。

任意の色を選択すると、その色に文字色が変わります。

Alt ⇒ H ⇒ W:文字列を折り返して全体を表示する

Alt ⇒ H ⇒ W

文字列が長くてセルからはみ出ている場合、セルを選択し、「Alt ⇒ H ⇒ W」の順でキーを押します。

そうすると以下のように、セルの幅で改行されます。

Ctrl + Shift + F:セルの書式設定のフォントタブを開く

Ctrl + Shift + F

より細かく書式を設定したい場合は、「Ctrl + Shift + F」キーで、「セルの書式設定のフォントタブ」を開くことができます。ここから自由に書式を設定することができます。

デキる社員の100のコンピテンシー」では、マインドセットとスキルセットに分けて、どのような時代、どのような場所においても通用するコンピテンシーを紹介しています。

マインドセットでは、仕事に対する考え方や信念、価値観などの、思考や行動の基盤となる心の持ち方を解説しています。また、スキルセットについては、仕事を遂行するために必要な能力・技術を解説しています。

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この記事を書いた人

Junyaと申します。都内のコンサルティングファームで働いております。まだまだ若輩者ですが、私の得た経験や感じたことを本ブログで紹介できればと思います。
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